いつも学校の授業のペースをうかがいながらテスト範囲を予測し、指導を行っていますが、今回の学園中1年生のテスト範囲は予測以上に広いものでした。
数学では、学校の授業で「一次方程式」に入ったばかりですが、分数を含む一次方程式までがテスト範囲です。計算力を急ピッチで仕上げる必要があります。また「文字と式」の内容と混同しないようにすることも要注意です。
理科では、テスト範囲は妥当と思えますが、密度や濃度の計算が厄介です。学校の授業プリントについては全て答えられるようにしましょう。
社会では、旧石器時代から平安時代までと範囲が広い(教科書53ページ分)ですが、教科書ベースの出題が多く、奇をてらった問題はないと予想されますので、反復練習の量が重要です。
残り2週間。時間はいくらあっても足りません。是非、塾を有効活用してください。
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