新学年になり、レクリエーションが終わり、本格的に授業が始まりました。
早いところではワークや問題集が配られていて、早速進めている生徒さんがいます。
荒井塾ではこのワーク・問題集を学校の授業の進捗通り(もしくはそれ以上)に進めることを重要視しています。そのため積極的に持参することを促しています。
ワーク・問題集は定期テストのときに回収されます。1学期は期末テストのみなので6月下旬になります。※北中は中間テストあります
約2ヶ月分の内容を溜め込んでしまうとテスト前にただ済ませるだけになり学習になりません。
ただ済ませるだけでは不備不足があったり、字が雑だったりして、内申点に影響することもあります。
また、テスト前に確認できるようにあえて取っておく、と考える方もいますが、だったら2周すればいい、ということで塾では認めていません。
範囲表が配られるテスト2週間前にはほぼ終わらせていて、反復練習や苦手科目の強化に時間を費やすことが内申点で4以上を獲るためのポイントです。
最近は毎日「学校でワークは配られた?」と生徒さんたちに聞いているので、しつこいと思われてしまっているかもしれませんが、1日でも早く配られてGWまでにはある程度余裕を持って進めておきたいところです。
新中学1年生は、このようなワーク・問題集の重要性やスケジュールなど思いもしていないことが多々あると思いますが、しっかりとサポートして参ります。