教室日誌
- araijuku3923
- 3月22日
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春休みが近づいてきました。新学年のスタートをスムーズに切るためにも、この期間を有効活用していただきたいと思います。
中学1年生は「正負の数」、中学2年生は「式の計算」、中学3年生は「式の展開と因数分解」が数学の最初の単元となります。どの学年も計算が中心の内容です。一度の練習では身につきにくいので、春休み中に2回、3回と繰り返し練習し、しっかりと定着させて新学年に余裕を持っておくことが大切です。
中学1年生は初めて『負の数』に触れます。ここでつまずいてしまうと計算ミスが続いてしまうことがあるため、丁寧に練習を重ねましょう。
中学2・3年生の中には、学年末テストで難しい問題に直面した方もいるかもしれません。しかし、計算中心の単元に切り替わるこのタイミングは、気持ちを切り替えて自信をつけるチャンスです。
最初のうちは間違えてしまうのは当たり前です。ですが、塾で事前に間違いを経験しながら学ぶのと、学校の授業で初めてつまずくのとでは、その後の理解度に大きな差が出ると考えています。
24日(月)より、中学生の部の学習時間を18:10〜20:10と普段より長く設けています。学習の場として塾を積極的に活用し、春休みと勉強の両立にお役立てください。
※19:50〜21:20の枠はございません。